歯の治療を途中でやめると

歯の治療を途中でやめられる方がいらっしゃいます。 いろいろな事情があって中断されるようですが、これは患者さんにとっては将来的にかなりマイナスになります。 一番多いのは、歯が痛くて神経を取る治療をした後、痛みが無くなったので来院しなくなるというパターン。 多くの場合、何ヶ月か経つと再び痛くなったり腫れたりして来院されます。 その時は根の先に膿ができていることが多く、その膿を治療しなければならないということになります。この膿の治療は相当やっかいで大変なものです。治療の期間的な負担も大きくなります。

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