これからの白い歯 シンフォニー

虫歯の治療にはアマルガムやその他の金属がこれまで使われてきました。金属は強度もあり優秀な材料なのですが、審美性(自然な美しさ)に欠け、金属アレルギーの原因になる事もまれにありました。
最近患者さんからはより自然で美しい材料への要望が強まってきています。

そこで、登場してきたのがシンフォニーです。
レジンとセラミックス(陶材)が結合した新開発のセロマー材です。
欧州イボクラール社が、いくつかの大学と協力して開発に成功したこのセロマー材は、レジンと陶材の持つ長所を兼ね備えたものです。
天然の歯に近い適度な硬度を持つことも、特長のひとつで、かみ合わせの相手の歯をいためる事も少ないといわれています。

当院ではこのシンフォニーを取り扱っております。お気軽にご相談ください。

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