多くの観光案内書には「南麓にある・・」と書いてありますが、あそこはどうみても南ではなく南西だと思います。というよりむしろ「西」といったほう正確かもしれません。
鎌倉時代末期の作と推定されています。
高さ5m、幅6.5m、厚さ3.5mの大きな岩に、上段が五智如来、下段には六地蔵が刻まれています。
場所はこちら
実は、地元の人でも場所を知らない方が多いんです。
ということで、さらに拡大した地図がこちら
西側の登山口を登ってすぐに、右への分かれ道があって、そこを50mくらい進んだところにあります。
わかれ道の分岐部に小さめのあまり目立たない案内看板がでています。 |