歯科のレントゲンは安全性は?
歯科では通常縦横3p角位の小さなフィルムをお口の中に入れてレントゲン撮影します。
このフィルムは非常に鮮明なもので、ほんの小さな虫歯や歯周病による骨の吸収、歯石を判別することができます。
自覚症状が出ていない初期の段階でも異常を見つけることができます。

この歯科のレントゲン撮影時によって受ける線量はきわめて低く、口の中全部で10枚撮ったとしても、胸のレントゲン写真を撮ったときの1/13と報告されています。太陽光線による放射線の量に比べても軽微だといわれています。



妊娠中のレントゲンについては、こちら

歯科のレントゲンで受ける線量については全く心配ありません。
安心して受診してください。
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