乳歯の奥歯が生えたら
乳歯の奥歯が生えてくるのは1歳台の前半で、第一乳臼歯といわれるものです。

この第一乳臼歯が上下に生えてくると奥歯で噛むことができるようになります。つまり食べものをすりつぶすことができるようになるということ。
大人に近い咀嚼ができるようになってきます。



噛み合わせの高さがでてくるので口の中の容積が増し、舌も自由に動くようになってきます。
これによって、食べる機能発音する機能がより発達するようになります。
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