文翔館(ぶんしょうかん) | |||||||
山形県郷土館(文翔館)は「旧山形県庁舎」と「旧県議会議事堂」です。 大正5年6月に建てられました。 イギリス、ルネッサンス様式のレンガ造りの建物です。 設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問とし、東京都出身の田原新之助が担当しました。 昭和59年に国の重要文化財に指定され、昭和61年から10年の歳月をかけて復元工事がなされました。 |
|||||||
文翔館正門 (旧山形県庁) |
|||||||
中央階段室 玄関を入ってすぐのところにあります。 |
|||||||
受付 入場は無料。
|
|||||||
ミュージアムショップ 館内にあるショップ。となりには喫茶室もあります。 |
|||||||
廊下 | |||||||
映像ブース | |||||||
中庭 | |||||||
映像ホール | |||||||
人形を置いて昔の庁舎内を再現。 | |||||||
記念碑の回廊 明治時代から現代までを5つの時代に大別し、県民の暮らしを織り交ぜて展示している。 |
|||||||
最上川は語る 山形県を置賜、村山、最上、庄内の4つの地域に分け母なる「最上川」に関わる地域の風土、文化などを紹介しています。 |
|||||||
最上川を通運していた船の模型。 | |||||||
正庁 シャンデリア、絨毯、カーテンも当時のままに復元されています。 |
|||||||
玄関上のバルコニーから見た山形市街。 | |||||||
旧県会議事堂に通じる渡り廊下。 | |||||||
旧県会議事堂 | |||||||
BACK TOP |